英語の絵本たち

英語の絵本も面白い。Caldecott賞、Notable Children bookを中心に選んでいます。興味があったら購入できるようにと各本にアマゾンと紀伊国屋書店のリンクを貼っていますがアフィリエイトはしていません。アメリカ在住。

Alexander Graham Bell; Answers the Call by Mary Ann Fraser

f:id:eigonoehon:20180423221148j:plain

https://www.amazon.com/Alexander-Graham-Bell-Answers-Call-ebook/dp/B071J7XNK4/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1524488974&sr=1-1&keywords=alexander+graham+bell+answers+the+call @ amazon.com

https://www.amazon.co.jp/Alexander-Graham-Bell-Answers-Call/dp/1580897215/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1524488990&sr=1-1&keywords=alexander+graham+bell+answers+the+call @amazon.co.jp

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9781580897211 @紀伊国屋書店

 

☆受賞歴☆

これは日本のZ会からのおすすめの本でした。アメリカでは特に評価されているわけではないのですが、ベルの子供時代を見ることで、子供のイマジネーションがどこにあるのかを知るヒントになるかもしれない、ということでZ会は薦めたのかな、なんて、日本の子供を育てる発想とアメリカのそれとの違いを思ったりしてみました。

 

☆ストーリー☆

ベルの幼少期から電話を発明するまでの話で、ベルの幼少期の発明ことが重点的に書かれています。母が重度の難聴の方だったり、兄と弟を結核でなくしたり、私の知らないことばかりでした。といってもベルさんのことを知っていたわけではないのですが。。。必要は発明の母なんだな、としみじみ。絵が丁寧でとても分かりやすい本でした。

 

☆読み聞かせるなら☆

4歳くらいから。