The Girl Who loved Wild Horses / 野うまになったむすめ By Paul Goble
☆受賞歴☆
A Coldecott Medal Winner
☆ストーリー☆
ウマをこよなく愛す少女は、飼い馬たちとともに嵐に会う。そこで、野生の馬たちに遭遇し、そこで暮らし始めるものの、家族に引き戻される。しかし、彼女は野生の馬たちと過ごすことを強く望み、それを叶え、最後は彼女自身も馬になってしまいます。ネイティブアメリカンによって語られてきた話。馬に祖先がいるということは彼らの誇りだそう。彼らがいかに自然と共生してきたのかが伝わってきます。
☆読み聞かせるなら☆
5歳くらいから。