Gillespie and the Guards / おしろのばん人とガレスピー by Benjamin Elkin
https://www.amazon.co.jp/おしろのばん人とガレスピー-こころのほんばこシリーズ-ベンジャミン-エルキン/dp/4477030703/ref=sr_1_cc_1?s=aps&ie=UTF8&qid=1527152205&sr=1-1-catcorr&keywords=gillespie+and+the+guards 日本語翻訳版@amazon.com
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784477030708 日本語翻訳版@紀伊国屋書店
☆受賞歴☆
A Caldecott Honor Book
☆ストーリー☆
なんでも見えてしまう3兄弟は、その能力を買われてお城の番人になる。すると王様が、3兄弟をごまかせたものにダイヤのついたメダルを与えるというお触れをだし、大勢が参加するけれど、3人兄弟の目をごまかせた人はいなった。お城を遊び場にしていたガレスピー少年は、日々名声が上がり、無口になっていく3兄弟に笑いを取り戻そうとあることを思いつき、それが思いもよらず、3人の目を欺くことになってしまう。
この話は面白かったです。さらに面白いのは、英語の本としてはあまり人気がなさそうですが、アマゾンや紀伊国屋で検索すると翻訳版がカラー出てくるのを見ると、日本人好みの話なのかな、とも思いました。
☆読み聞かせるなら☆
4歳くらいから。