英語の絵本たち

英語の絵本も面白い。Caldecott賞、Notable Children bookを中心に選んでいます。興味があったら購入できるようにと各本にアマゾンと紀伊国屋書店のリンクを貼っていますがアフィリエイトはしていません。アメリカ在住。

Hershel and the Hanukkah Goblins by Eric Kimmel & Trina Schart Hyman

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https://www.amazon.com/Hershel-Hanukkah-Goblins-Eric-Kimmel/dp/0823431940/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1513343883&sr=1-1&keywords=hershel+and+the+hanukkah+goblins @amazon.com

https://www.amazon.co.jp/Hershel-Hanukkah-Goblins-Eric-Kimmel/dp/0823431940/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1513343897&sr=1-1&keywords=hershel+and+the+hanukkah+goblins @amazon.co.jp

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9781681416694 @紀伊國屋書店

 

☆受賞歴☆

 

☆ストーリー☆

旅人のHershe of Ostropolは、Hannukkahシーズンにあたり、村でポテトのパンケーキが食べられるし、蝋燭は美しく夜を照らしているだろうし、楽しい歌も歌われているだろうと思っていた。しかし、着いた村は、怪物ゴブリンに支配されて、歌もハヌカーキャンドルもポテトパンケーキも禁止されていた。Hershalは、村人たちに怪物ゴブリンとの対決を申し出て、彼らが潜んでいるという古いシナゴーグ向かって行った。村人たちは食べ物を少しばかり彼に渡して見送ったけれど、誰も彼ともう一度会うとは思っていなかった。そして、Hershelと怪物ゴブリンとの知恵比べが始まるのでした。。。。

  25年以上読み続けらえれているだけあって、Hershalの知恵比べはとても読みごたえがあります。ハヌカーとは、ユダヤ教の行事の一つです。大体クリスマスと同じ時期に行事ですが、二つの祝日は期限も性格も全く違うものです。アメリカでは、クリスマス用の切手と当時にハヌカ―切手も発行されています。

 

☆読み聞かせるなら☆

5歳くらいから。