英語の絵本たち

英語の絵本も面白い。Caldecott賞、Notable Children bookを中心に選んでいます。興味があったら購入できるようにと各本にアマゾンと紀伊国屋書店のリンクを貼っていますがアフィリエイトはしていません。アメリカ在住。

A Bad Case of Tattle Tongue by Julia Cook & Anita duf Alla

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https://www.amazon.com/Bad-Case-Tattle-Tongue/dp/1931636869/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1506347046&sr=1-1&keywords=A+case+of+tattle+Tongue←米国Amazon

https://www.amazon.co.jp/Bad-Case-Tattle-Tongue/dp/1931636869/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1506347114&sr=1-1&keywords=a+bad+case+of+Tattle+Tongue←日本アマゾン

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9781931636865←紀伊国屋書店

 

☆受賞歴☆

特になし

 

☆ストーリー☆

告げ口っ子の話。なんでも先生や親に告げ口してしまう男の子。もちろん、誰かが悪ことをしたら先生や親に伝えないといけない。でもなんでもかんでも言ってしまったら、友人も先生たちの信頼も無くしかねない。この本は、どんなことを伝えて、どんなことを伝えないのか、というのを教えてくれる本です。

 

☆読み聞かせるなら☆

アマゾンのレビューには5歳からとありましたが(キンダー入学程度ということ)、私の息子の周りには、4歳くらいから既に告げ口ばかりする子がいました(もちろん悪気はありません)。自分の子供が告げ口っ子になってしまっているようだったら、ぜひ読み聞かせるといいと思います。